就活という名の神経すり減らし合戦なんてもう二度とやりたくない

shukatsu

 

就活で50社くらい落ちたはなこ(@honhatomodachi)です!

 

大学生のみなさま、就職活動ご苦労様です。

無事に内定先がきまったみなさん、よくがんばりました。

 

わたしも5年ほど前、就活をしてやっとの思いで就職先を獲得しました。

正直言います。

 

就職活動なんてもう二度としたくありません。

 

今日は、そんなわたしの就活体験談。

これから就活を迎えるみなさんにはぜひ読んでほしいです。

不合格にまみれて孤独感に押しつぶされそうな日々

yametai

「なんでわたしはこんなにも落ちるんだろう」

あの子は受かったのに、なんでわたしは落ちるのか。あの子より成績もいいし真面目なのに。

 

そんなことをずっと思っていました。

わたしは昔から勉強が好きだったし、成績は常に学年トップレベルで先生からの信頼も厚い優等生だったので「不合格」という文字をほとんど経験せずに大学生になりました。

大学生になってからは多少さぼることも覚えてとりあえず単位が取れればいいと思いつつも、テスト前にはちゃんと勉強をして成績もまずまず。

アルバイトだって一発合格で落ちたことはありませんでした。

 

そんなわたしが初めて経験した「不合格」の嵐。

まわりの友達がどんどん内定を得ているなかで、自分だけ合格がもらえない毎日。

 

「おめでとう」と伝えながらも、内心では「なんであの子だけ?わたしは使えないやつなんだ」と自己否定してストレスに苛まれる日々。

ほんとうに気が狂いそうでした。

 

興味もないのに金融業界に手を出すが惨敗

joushi

わたしの通っていた大学からは銀行や保険会社にいく人がたくさんいました。

わたしは銀行なんて絶対に就職しない、だって興味がないもんと思ってまったく視野に入れていませんでした。

しかし、何社も落ち続けるなかで頭が働かなくなってきたわたしは「銀行に強い大学なんだから、受けたら受かるんじゃないか」という安易な理由で金融業界に手を出し始めました。

 

結果は惨敗。

当たり前のことですが、興味ゼロの会社を受けたってそもそも興味がないのだから質問もできないし、業界研究も続けられないし、受かるはずもない。

そんなわけで「銀行に強い大学だから受けたら受かる」という根拠のない持論は身をもって論破されました。

 

自分のやりたいことが分らなくなった結果、たどり着いた会社

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そもそも、わたしが最初に狙っていた業界は「ウェディング業界」でした。

自分の性格上、事務仕事が向いているのは分っていたのですが「定年までずっとそれってつまらないよね?」と思っていたのでどうしてもデスクワークではない仕事がしたくて。

ウェディング業界に興味を持ったきっかけは長くなるので今回は省略しますが、ものの見事に受けた会社を落とされまくって「わたしはこの仕事向いてないのか」と思い、金融業界を受けるも惨敗。

 

この時点でたしか大学4年生の4月。

ちらほら就活が終わった友達も出てきました。

 

銀行作戦に失敗したわたしはこのあたりで頭のねじが吹っとんで考え方を変えます。

もう業界にしばられないで好きなことできそうな会社にしよう。

 

そう思って受けたのが出版社と子供関係の会社。

わたしが好きなものといえば本と子供。

そう思って手当たり次第申し込んで履歴書を送りまくりました。

「数打ちゃ当たる」戦法にシフトチェンジ。大手出版社や教科書会社、子供服の会社、ベビー用品の会社など、ちょっとでも興味のある会社だったら説明会に行く毎日。

 

そんな「数打ちゃ当たる」戦法でやっと得た内定が大手写真スタジオの会社。

その内定をもらったのが大学4年生の6月のおわり。

 

自己分析もSPI対策もやる必要なんてなかった

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就活が本格化するまでに自己分析やらSPI対策の勉強やら、たくさんやっておけと言われたけど、そんなものはわたしの「就活」にはなんの役にも立ちゃしませんでした。

自分の良いところを3分で話すことに、なんの意味があるのでしょうか。

グラフが読めること、漢字が書けること、日経新聞を読むことで、自分の人生豊かにできるのかな。

わたしにはいまだに理解ができません。

 

もし今後、自分の良さをアピールする機会があるなら、わたしはこのブログを見せます。

そして自分の撮った写真を見せます。

これがわたしです、と胸張って言えるから。

 

就活なんてもう二度とやらないし、就職していない人を馬鹿にするのもやめてほしい

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あんなにも神経すり減らして入った会社がブラック企業でした、なんてオチは本当に笑えます。

そしてあれだけ苦しんで入った会社を3年で辞めたわたし。

なかなかもったいないことしてますよね。

 

でも、わたしはもう二度と「就職活動」はしません。

「あなた、ちょっとうちの会社来ない?」

それくらい軽いノリで採用してくれる会社ならいきます。

 

世間体?そんなの気にしてどうするんですか?

無職はだらしない?それって誰が決めたんですか?

 

就活に失敗して別の道を歩んだ人もいます。現にわたしの友達にもいます。

わたしだって「就職」もせずにこうやってブログ書いてます。

 

「あの子仕事してないんだって」

そう馬鹿にされることにはもう飽きました。

会社員というだけで偉いと思っているなら大間違い。それに気付けないような人たちに無職を非難されてもわたしは痛くもかゆくもありません。

 

退職して思うのは、自分で選んだはずの会社だったけど、結局世間体が気になって就職しただけだったということ。

わたしは退職することで嫌なことから逃げました。でもその選択が間違っていたと思ったことはありません。

 

もし大学生に戻ってやり直せるなら、今度は就活なんてしません。

定職に就かなくても生きていけることをみんなに知ってほしいから。

会社員は良くて、無職はダメだなんて間違っていることを証明したいから。

 

これから就活をするみなさんには、自分の選択が「選ばされているもの」ではないか、もう一度確認してほしい。

就職が全てではないということを覚えておいてほしいです。

 

 

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