【連載8・FP3級】生命保険と税金の関係と、契約についての決まりごと

life-insurance

 

「お金知識ゼロ・初心者がFP3級の勉強をはじめてみた」のコーナーがやってきました!

お金の話が苦手なはなこ( @honhatomodachi )です。

わたしがFP3級の勉強をはじめるに至り、学んだことをブログで共有しようと思った経緯についてはこちらの記事をご覧ください。

【連載】お金知識ゼロ・初心者がFP3級の勉強を始めてみた!

2018.01.06

 

さて、前回は生命保険の支払いに関する決まりや、どんなタイプの保険があるのかについてご紹介しました。

【連載7・FP3級】生命保険の保険料の支払いと保険のタイプ

2018.02.21

今回は

生命保険の契約に関する決まり

生命保険と税金の関係

について説明していきます!

長かった生命保険についての紹介も、今回が最後となります!

どうぞ、最後まで一緒に学んでいきましょう!

保険料が支払えない…そんなときの対処法

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突然、会社が倒産して収入がなくなった…など、保険料を支払うことが難しくなった場合でも、保険契約を継続する方法がいくつかあります。

①自動振替貸付制度

保険料の振り込みが確認できなかった場合に、保険会社が自動的に保険料を立て替えてくれる制度。

立て替えるお金はどこからでるかというと「解約返戻金(かいやくへんれいきん)」というものからです。

MEMO
解約返戻金とは、保険契約を途中で解約したときに、保険会社から契約者に払い戻されるお金のこと。

②契約者貸付制度

解約返戻金のうち、一定の範囲内で保険会社から資金を借りられる制度。

③払済保険(はらいずみほけん)

保険料が全く支払えなくなった場合に、支払いを中止して同じ種類の他の保険に変更すること。

その際、保険料は解約返戻金から支払うようになります。

他の保険に変更した場合、保険金は少なくなりますが、保険適用期間は変わりません。

④延長保険

保険料が全く支払えなくなった場合に、支払いを中止して一時払いの定期保険に変更すること。

③払済保険と同じく、保険料は解約返戻金から支払います。

この変更の場合、保険金額は元の契約と同じですが保険適用期間は元の契約よりも短くなります。

保険契約を見直したいときの制度

保険料は支払えるけど、契約内容を変更したい場合には契約転換制度を利用できます。

これは、現在契約している保険の配当金などを利用して新しい保険に加入する方法です。

契約転換制度を利用する場合は、医師による診査が必要となり、保険料は年齢などによって計算されます。

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生命保険と税金の関係

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保険料を支払ったとき、または保険金を受け取った場合、それらの金額に税金はかかるのでしょうか。

そのあたりを説明していきます。

保険料にかかる税金

1年間に支払った保険料は、金額に応じて生命保険料控除として、その1年の所得から控除することができます。

控除額は契約内容によって異なります。

保険金にかかる税金

保険金を受け取った場合は、受取人が誰かによって税の納め方が異なります。

詳しくは以下の画像を参考にどうぞ。

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非課税となる保険金や給付金

入院給付金、高度障害保険金など、治療などにお金がかかるものに税金をかけるのはかわいそう、という考えからこれらの保険金や給付金は非課税となっています。

 

今回の授業はここまでです

 

生命保険について4回にわけて説明してきました。

「生命保険」というたった4文字のものに、1万字近く使ってしまいましたがなんとなーくご理解いただけましたでしょうか。

毎度言っていますが、FPの試験合格を目標とはしていませんので、説明を省いているところもあります。

ただ、テキストを読むよりは分かりやすく説明できているのではないかと思います。

どうぞこの先もお付き合いください。

 

さて、次回からは「損害保険」について説明していきます。

お楽しみに!!

 

▼連載9回、「損害保険」について更新しました▼

【連載9・FP3級】損害保険の基礎と仕組みについて

2018.04.18

 

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