キンコン西野さんの革命のファンファーレを読んで面白いことがしたくなった

 

正直、なめていた。

 

キンコン西野さんの話題がニュースやテレビで流れるたび「また出てるあの人」としか思っていなかった。まあ、他のビジネス書と同じような感じなんだろうな、話題になってるし面白そうだからとりあえず読んでみよう。そうとしか思っていなかったから。

 

だからこの「革命のファンファーレ」を読み終えた今、わたしは悔しい。

 

 

「してやられた」

 

 

そう思った。

 

やりたいことが見つからないことは、間違いでも何でもない

 

退職して、困る質問のひとつに「ご職業は?」が挙げられる。

 

これを聞かれると戸惑う。

派遣?フリーランス?フリーター?何が正解なのだろう。

 

ずっと迷っていた。口では「実は無職なんだー」と笑いながら言えても、心の中で「なぜ肩書きを決めなきゃいけないのだろう。わたしはブロガーでもカメラマンでもあるし、ライターでもあるのに」と思いながら。

 

これ!といった肩書きがないということに対する劣等感。一つに絞れない戸惑い。これを西野さんは救ってくれた。

 

上の世代は、職業をたくさん掛け持つと「結局、何がやりたいんだ!一つに決めろ!」と咎めてくるけど、どっこい、やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だ。

 

次の一文が心に刺さった。

やりたいことが見つからないことは、間違いでも何でもない。

肩書きが猛スピードでなくなっていくこの時代にキチンと対応できている証拠だ。

「アッチがダメなら、コッチだ!」と、肩書きを移動できる準備ができているわけだ。

周りはとやかく言ってくるかもしれないが、肩書きを一つに絞れずに肩身の狭い思いをしているあなたは大丈夫、何も間違っちゃいない。

いくつかの職業を掛け持つことで新しい選択肢だって生まれる。

 

 

泣けるほど、気が楽になった。だから、わたしは今日から肩書きなんて気にしない。もう迷わないし、今後聞かれたら「いろいろやってます」で十分だ。

 

行動することに、勇気は必要ない

 

西野さんは正真正銘「行動力」のある人だ。

だって、道ばたに落ちているゴミを100円で売るにはどうするかを考えて、本当に売ってしまう人だから。

自分の作った絵本を、無料でネット上に全ページ公開してしまう人だから。

 

 

 

 

 

もちろん理由なくただ公開したわけではない。自らの行動の理由を全て論理的に説明できる上に、勝ち目があると分って行動する。

 

これってすごいことだと思わないか。まさに「行動することに、勇気は必要ない」。

 

一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。

説明できてしまう事柄に「勇気」は必要ない。

 

ロジカルに動くために、まず情報を収集する。情報を収集するために、情報が自然と集まってくる身体作りをする。

今のわたしにはこのロジカルシンキングが足りていない。情報収集ができていない。気付いたからには今から行動します。

 

キミに決定権はあるか?

 

言い訳は誰だってできる。

できない理由をだらだら述べて、誰かのせいにして、自分は努力したから間違ってなんかない、認めてもらえないのは自分じゃなくて世間のせいだ。

 

そうやってそれらしいけど間違っている結論を見つける前に、まずは行動を変えなければならない。人のせいにせず、自らの決定で物事に取り組んでいかなければならない。

 

これからの時代、「ヒト」に代わって「ロボット」が仕事をする。今まで常識だったものが、次の瞬間「過去のもの」になる。

 

そんな中で、自分のやりたいことをやっていくにはどうしたらいいか。自分の価値を届けるにはどうしたらいいか。

その答えがこの「革命のファンファーレ」に全て書いてある。

 

普段「おもしろくないから」という理由でビジネス書をまったく読まないわたしが、これを読んで「面白いことがしたい…やろう」と思いました。心の底からおすすめしたい1冊です。

ビジネスに興味がなくても、どうか読んでみてください。かならず、何かの役に立つはずです。

 

 

 

さて、まずは手始めに・・・

 

 

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