【連載18・FP3級】投資信託の基本と仕組み。その内容について

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「お金知識ゼロ・初心者がFP3級の勉強をはじめてみた」のコーナーがやってきました!

お金の話が苦手なはなこ( @honhatomodachi )です。

わたしがFP3級の勉強をはじめるに至り、学んだことをブログで共有しようと思った経緯についてはこちらの記事をご覧ください。

fp-study【連載】お金知識ゼロ・初心者がFP3級の勉強を始めてみた!

前回は、株式について説明しました。

credit【連載16・FP3級】債権とは?債券の種類、利回り、リスクについて

今回は、投資信託について説明します。

なお、テキストはこちらの2017-18年版を使用していますので、参考にどうぞ。

投資信託とは?

投資信託とは、多くの投資家から資金を集めて、それを運用のスペシャリストが投資運用して、そこで得た利益を投資家に配る仕組みの金融商品のことをいいます。

投資信託の特徴

投資信託の特徴としては、次のようなものが挙げられます。

・少額での投資が可能

 

・専門家が運用するため、手がかからない

 

・元本の保証はなし(投資額より増えない可能性もある)

投資信託に関する用語

詳しい内容を説明する前に、投資信託の基本的な用語の意味を確認しておきましょう。

ファンド→投資家から集めた資金のこと。転じて、投資信託で取り扱う商品のことを指す

 

基準価額→一口あたりの商品の値段

 

目論見書→もくろみしょ。ファンドの説明書のこと。ファンドの目的、特色、リスクなどが書かれている

 

運用報告書→運用実績や運用状況などが書かれている

投資信託の仕組み

では、投資信託が実際にどのように運用されているのか、具体的な内容について確認しましょう。

契約型投資信託

投資信託には、会社型と契約型の2種類があります。

日本の投資信託はほとんどが契約型で、この契約型投資信託は、運用会社と信託銀行が、契約を結ぶ形態の投資信託です。

契約型投資信託の流れはこんな感じ。

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証券会社などの販売会社が投資家から資金を集め、その資金をもとに運用会社が管理会社に「こうやって運用してくれ」と指示を出します。

管理会社はその指示のもと、株式などに投資をして資金の管理をおこない、最終的にその投資によって得られた収益が、投資家のもとへ配られる、という仕組みです。

投資信託にかかるコスト

投資信託をやってみるときにかかる費用は、次のようなものが挙げられます。

購入時手数料→投資信託を買うときに支払う手数料。同じ商品でも、販売会社によって手数料が異なる。

 

運用管理費用→販売会社、運用会社、管理会社のそれぞれの業務に対する手間賃のこと。信託報酬ともいう。

 

信託財産留保額→投資信託を途中で解約したときにかかる手数料。

投資信託を途中で解約したときの換金方法

投資信託を途中で解釈したときは、以下の2つの換金方法を利用できます。

解約請求→投資家が運用会社に直接、解約を請求する方法

 

買収請求→投資家が販売会社に、もっていたファンドを買い取ってもらう方法

 投資信託の内容

投資信託の仕組みがわかったところで、つづいて投資信託にはどんな種類があるのか確認しましょう。

投資信託の分類

投資対象による分類

公社債投資信託→株式を一切組み入れないで運用するもの

株式投資信託→株式を組み入れて運用できるもの

購入時期による分類

追加型→オープン型といい、いつでも購入できるもの

単位型→ユニット型といい、募集期間中だけ購入できるもの

解約の可否による分類

オープンエンド型→いつでも解約可能

クローズドエンド型→解約不可

運用スタイルによる分類

インデックス運用→ベンチマークに連動した運用成果を目標とする運用スタイル

アクティブ運用→ベンチマークを上回る運用成果を目標とする運用スタイル

MEMO
ベンチマークとは、市場平均のことです

MMFとMRF

上で紹介した分類ですが、それぞれの特徴を組み合わせてファンドが成り立っています。

たとえば追加型と公社債投資信託を組み合わせて運用したり、オープンエンド型株式投資信託にしたり、組み合わせがたくさん。

その中でも、追加型公社債投資信託にはMMFとMRFというファンドがあります。

これは

マネー・マネジメント・ファンド(MMF)

マネー・リザーブ・ファンド(MRF)

のことで、どちらも安全性は高いですが、投資信託であるため、元本は保証されません。

上場している投資信託

投資信託のなかには、株式と同じように証券市場に上場しているものもあります。

ETF→日経平均株価などの指数に、連動するように運用される投資信託のこと(Exchage Traded Funds)

 

上場不動産投資信託→投資家から集めた資金を不動産に投資する投資信託(J-REIT:日本版不動産投資信託ともいう)

トータルリターン通知制度

販売会社は、年に1回以上投資家にトータルリターンを通知することが義務づけられていて、これをトータルリターン通知制度といいます。

トータルリターン通知制度とは、「○○から○○までの期間、あなたはこれだけ得していますよ(損していますよ)」とお知らせする制度です。

今回の授業はここまでです

投資信託の基本と仕組み、内容について説明しました。

いまのところ、株などに手を出すつもりはありませんが、やるとなった場合にはちゃんと勉強しないと、知識がなさすぎて一気に損をしそうな気がしてます。

それくらい金融分野の知識が皆無だったんだと実感しております。

ただ生きてるだけなのに損をするなんてありえないので、引き続き勉強がんばります。

と、謎な宣言をしたところで今回は終了でございます。

次回、外貨建て金融商品について。乞うご期待。

▼連載17回、「外貨建て金融商品」について更新しました▼

【連載19・FP3級】外貨建て金融商品とは?為替との関係や内容について

 

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