恋してますか?小説で疑似恋愛体験してみません?

はなこです!

昨日の記事ですが、読書好きの皆様から様々なコメントいただきました。おすすめの小説も紹介してくださり感謝しています!ありがとうございます!!

まだ読んでない!って方はこちらからどうぞ。

わたしの人生に衝撃を与えた数冊の本を紹介させてください

2017.09.21

 

そして、いただいたコメントの中にこんなものがありました。

 

やってやろうじゃないかーー!!!!

 

と、いうわけで今回は「細胞レベルで恋してる?胸キュンから大人の恋まで」をテーマに5冊紹介します!!

今回も順位は付けられません!気の向くままに紹介します!

もしも胸キュンできなかった場合には「人生が嫌になる人間の暗い心の闇を描いた小説特集」をお届けしますね。読んで嫌な気持ちになりやがれ!!(嘘ですごめんなさい)

「図書館戦争」シリーズ・有川浩

 

まずはド定番、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズです。

このブログでも何度か紹介していますが、読み過ぎて本がボロボロになってきているくらい大好きな小説です。

 

未来の日本、言葉狩りが進んで書物は高価なものとなり、書店では手に入らない本を求めて図書館へ人々が集まる時代。

その図書館にある書物たちを守る図書隊のひとり、笠原郁が主人公です。

この郁ちゃんと、上司の堂上篤との不器用すぎる恋愛に何人の人がやきもきしたことか…

読みながら「早くくっつきなよ!!」ってつっこんだ人はわたしだけではないはず。

 

以前にもご紹介したので胸キュンについてはこちらをみてくだされば一発です。

人生で一度は言われたい胸キュン台詞!図書館戦争編

2017.08.21

この台詞を読んでキュンキュンできないなら「わたし(俺)には王子様お姫様的な恋愛は無理だ」と諦めてください。

世の中の男性の皆さん、女性は言葉に敏感なのです。胸キュン台詞を言われたいのはいくつになっても同じですよ。

女性にモテたいなら気持ち悪くない程度に胸キュン台詞伝えてくださいね!

 

 

活字が苦手な方は漫画もありますよ。

 

「夏美のホタル」森沢明夫

 

続いては森沢明夫さんの「夏美のホタル」です。

少し前に有村架純さん主演で映画化してましたね。わたしは観ていないですけど。

(小説の実写化ってハズレが多い気がするのってわたしだけ?小説には書いてある部分が大幅にカットされてて面白さ半減してる気がするんだけどな…ごにょごにょ…)

 

この本のどこが胸キュンポイントかというと、第六章です。胸キュンしたい人はここだけでも読んでください。

ここでは第六章の内容については触れません。

 

簡単にあらすじを説明すると、写真家になりたい大学生の慎吾とその彼女の夏美が、夏休みの間にある山里で暮らすことになるのですが…

という感じです(ざっくり)

 

もちろん、第六章以外の内容も素晴らしいです。ありきたりな言葉ですが、家族のありがたみ、命の重みについて考えさせられる一冊です。

森沢さんの小説は初めて読みましたが、すごく丁寧に言葉を紡いでいく方だなと思いました。情景描写が非常に美しいので、恋愛小説としてではなく、普通に読んで欲しい一冊としても紹介しておきます。

 

 

「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾

 

こちらはまたちょっと異色のラブストーリーです。

主人公の崇史が昔、一目惚れをした女性が親友の彼女になっていた。嫉妬に苦しむ崇史だが、ある日起きるとその女性は自分の恋人として隣にいた…

 

どれが現実なのか分らずに混乱する崇史が、真相を突き止めていく話です。

東野圭吾さんらしい科学を使ったラブストーリーです。苦労なく欲しいものを手に入れると人間は満足できるのか?それとも理想と現実の違いに苛まれるのか。

なんてったって「パラレルワールド」ですからね。時空を超えた世界ですから。

 

ラブストーリーと言っていいのかは分りませんが、タイトルが「ラブストーリー」なので良しとしましょう。

 

 

「恋しくて」村上春樹編訳

 

海外の恋愛短編小説を集めた短編集です。村上春樹さんによって編訳されています。

これは賛否両論あると思いますが、わたしは楽しめました。相変わらず回りくどい言い回しをしてくるので、苦手な方は「なんだこれ…理解できない…」となることでしょう。

 

さてこの小説の良いところは「訳者あとがき」が掲載されているところです。以前書きましたが、村上春樹氏はまえがき・あとがきが嫌いなんだそう。

あとがきが嫌い!についてはこちらで詳しく書いてます。

『女のいない男たち』のまえがきを読めば村上春樹が好きになる!

2017.08.31

あとがき嫌いなのにあとがき書いてくれてます。一部抜粋します。

でもたしかにいろいろと大変ではあるのだけれど、人を恋する気持ちというのは、けっこう長持ちするものである。それがかなり昔に起こったことであっても、つい昨日のことのようにありありと思い出せたりもする。

…中略…

恋愛というのはできるうちにせっせとしておいた方が良いのかもしれない。大変かもしれないけれど、そういう苦労をするだけの価値は十分あるような気がする。

 

なお、あとがきには「僕も恋愛に関してはいろいろ大変でした」と書いてあります。かの村上春樹氏も恋愛には苦労したようです。

 

苦手なあとがきをしっかり3ページ分書いてくれた村上氏に感謝しながら読んでみて下さい。

海外の恋愛ものですが、心えぐれるような悲しい話もちらほらあります。村上節どうこうではなくて、純粋にラブストーリー集として読んでいただきたいです。

 

 

「100万回の言い訳」唯川恵

 

さて5冊目です。

最後にご紹介するのはエロティックで大人な恋愛小説で有名な唯川恵さんの「100万回の言い訳」です。

唯川さんと言えばドラマ化された「セシルのもくろみ」の原作者として有名ですね。わたしは観てないですけど(本日2度目)

 

察しの良い方ですと「あれ、この1冊だけ全然ジャンルちゃうやん…はなこさんはこんなのも読む人なんや…」と思うことでしょう。

実際、わたしも唯川さんの本はこれ以外読んだことありません。嫌いだからとかではなく、ただ読みたいジャンルではなかったからです。

 

ではなぜこの「100万回の言い訳」を読んだのかというと、母が唯川さんのファンだからです。自分の持っている小説に読みたい気分のものがないときは、他人(家族限定)の本棚を漁るのですが、たまたま目についたのが「100万回の言い訳」でした。

 

出会い、恋人、結婚、夫婦と順調に歩を進めてきた士郎と結子。結婚して7年、お互いに不満もなく仲も悪くない。でも、どこか物足りない…

そんな夫婦があるきっかけで別居生活を始めることになり、二人の心境にも変化が…

 

と、まあそんな感じの話です。

激しく燃えるような恋も素敵ですが、静かに積み上げていく恋も魅力的だなって思わせてくれる物語です。なんていうか…これぞ大人の恋愛なんだ、と初めて読んだときに思いました。初めて読んだのは確か高校生の時。

わたしはまだ結婚していないので夫婦がどういったものかつかめてませんが、結婚生活に悩んでいる夫婦にはぜひおすすめしたいです。悩み解決の糸口となるかもしれません。

 

 

恋愛疑似体験にもおすすめです

 

さて皆さん、気になる本は見つけられたでしょうか。

恋愛小説は普段あまり読まないので、こてこての恋愛ものは紹介できないのですが、自分なりに恋愛が絡んだ小説を5冊ピックアップさせていただきました。

 

ただみなさん、注意していただきたいのは紹介した物語はあくまでフィクションです。実際の恋愛は上手くいかないことばかりで辛くもなります。

しかし、愛する人との濃密な時間は小説の世界をも凌駕することでしょう(良いこと言った!)

 

自分の好きな人、大切にしてくださいね。

 

恋人と付き合って7年、

彼氏大好きはなこさんでした♡(のろけ)

 

※カーリーさん、

リクエストありがとうございました!

皆様もリクエストやムチャぶりあればお待ちしております!!

 

2 Comments

カーリー

ムチャぶりしたのはわたしだし、オススメいただいたし、仕方ないからわざわざ買ってよんでやったし!!ああムチャぶりなんかしなきゃ良かったわψ(`∇´)ψ………夏美のホタルは、はなこさんの仰るといおり、情緒的で、匂いや音も感じられる、素敵な文体が、胸を打つ作品でした。本当に6章は愛が溢れてます。これはわたしもオススメです。

カーリー

図書館戦争は、架空世界のおはなしですが、キャラクターが、恋愛フラグビンビンで、こーいうほんだったか?という。まだ、途中ですがわたしにも♡♡キャラが出来ました。
村上さんの、解説は、わたしもこの本もっていないので、読んだら、はなこさまの、素敵な前書き後書き愛にこたえます。
はなこさま、つぎはノンフィクションを5冊。もムチャぶりです。

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